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知覚過敏を改善する4つのポイント|正しい歯磨きからナイトガードの効果まで

「冷たいものがキーンとしみる」「歯ブラシが当たると痛い」といった症状はありませんか?

それは知覚過敏のサインかもしれません。
知覚過敏の症状を和らげるためには、日々の生活習慣を見直すことがとても大切です。

今回は、歯科医院のスタッフが教える「知覚過敏を改善するためのポイント」をまとめました。

知覚過敏を改善するためのポイント

1.歯磨きの「力加減」と「道具」を見直す

知覚過敏がある場合、まずは毎日の歯磨きを優しく行うことから始めましょう。

  • 柔らかめの歯ブラシを選ぶ: 硬いブラシはエナメル質を傷つける可能性があるため、少し柔らかめのものを使うのがおすすめです。
  • 優しく磨く: ゴシゴシと強い力を入れず、毛先を軽く当てるようにして優しく動かしましょう。

2.知覚過敏用の歯磨き粉を活用する

市販されている「知覚過敏用」の歯磨き粉を使うのも効果的です。
これらの歯磨き粉に含まれる成分が、歯の神経を保護し、痛みや刺激の伝達をブロックしてくれる効果が期待できます。

3.酸性の食べ物・飲み物を控える

酸性が強い食べ物(レモンや酢など)や飲み物(炭酸飲料、ワインなど)を頻繁に摂りすぎると、歯の表面にあるエナメル質が一時的に弱くなってしまいます。
知覚過敏の症状が気になるときは、これらを少し控えるか、摂取した後は早めに口をゆすぐようにしましょう。

4.歯ぎしり・食いしばり対策(ナイトガード)

実は、寝ている間の「歯ぎしり」や無意識の「食いしばり」が知覚過敏を悪化させているケースも少なくありません。

歯に強い力がかかり続けると、歯の根元が削れたりヒビが入ったりしてしまいます。これを防ぐために有効なのが、歯科医院で作成する「ナイトガード(マウスピース)」です。
夜寝るときに装着することで、歯にかかる力を分散し、歯のすり減りや破損から守ってくれます。

症状が長引く場合は、早めにご相談ください

セルフケアを続けても「痛みが強くなってきた」「ずっと痛みが続く」という場合は、虫歯や別の原因が隠れていることもあります。

歯科医院で適切な治療を受けることで、知覚過敏の症状は改善できます。
「これくらいで相談してもいいのかな?」と思わず、お気軽に当院までご相談くださいね。